色に関する考察
どういう訳か 息子が旅立ってからしばらくの間 黒い色の洋服が着られませんでした。 不思議なくらい嫌悪感を感じてしまう。 それで 明るい色の洋服を 特に暖色系の洋服を着ていました。 ほどなくして 息子が亡くなって三か月が過ぎた頃から 自死遺族の分かち合いに参加するようになったのですが 喪に服する身と... 続きをみる
変わらない想い
ずいぶん長い間、十ヶ月以上もお休みしていました。 また少しずつ綴っていこうと思います。 あの日から 息子が旅立った日から、三年三ヶ月の年月が過ぎてゆきました。 深く静かに悲しみは積み重なっています。 日数の分だけ逢いたい想いは募って 時間の経過は 良く効く時薬とはなりませんでした。 確かに 平静を... 続きをみる