an-angel-3486-miyuのブログ

23歳の一人息子を自死で亡くし、独り遺された母が胸の内を綴ります。

変わらない想い

ずいぶん長い間、十ヶ月以上もお休みしていました。


また少しずつ綴っていこうと思います。




あの日から


息子が旅立った日から、三年三ヶ月の年月が過ぎてゆきました。


深く静かに悲しみは積み重なっています。



日数の分だけ逢いたい想いは募って



時間の経過は


良く効く時薬とはなりませんでした。



確かに


平静を装って生活する事は随分上手になりました。


涙することも少なくなってはいます。



でも、だからといって


こころの内は変わらない


そう


息子が帰ってこないかぎりこの先もずっと


変わることはないでしょう。